特許
J-GLOBAL ID:200903021567025457

パンチプレス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 雅士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-344351
公開番号(公開出願番号):特開平7-164070
出願日: 1993年12月16日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 パンチプレスによるパンチ加工時に、ラムとパンチ工具頭部との間の隙間で生じる衝撃を緩和し、ラムへのパンチ工具の係脱も円滑に行う。【構成】 昇降するラム15の下端に、パンチ工具6のT字状の頭部19を側方より出入りさせてこの頭部19を吊下げる工具係合溝18を設けたパンチプレスに適用される。前記工具係合溝18の底部とパンチ工具6の頭部19の上面との間に緩衝部材20を介在させる。緩衝部材20にはウレタン樹脂等の弾性体を用いる。この他に、緩衝部材をばね部材で突出付勢した構成や、ラム内に設けられたエアシリンダで突没させる構成としても良い。
請求項(抜粋):
昇降するラムの下端に、パンチ工具の頭部を側方より出入りさせてこの頭部を吊下げる工具係合溝を設けたパンチプレスにおいて、前記工具係合溝の底部とパンチ工具の頭部上面との間に緩衝部材を介在させたことを特徴とするパンチプレス。
IPC (4件):
B21D 28/14 ,  B21D 28/34 ,  B21D 28/36 ,  B21D 37/14

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