特許
J-GLOBAL ID:200903021569000788

防護柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-304959
公開番号(公開出願番号):特開2002-115213
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルの張設耐力を高めて防護柵の耐久性の向上を図るとともに、メンテンナン性にも優れた防護柵を提供する【解決手段】 端末パイプ支柱2及び中間パイプ支柱3は内部に補強体8が内設されるとともに、これら各パイプ支柱2,3は内部にモルタル10を充填した中実構造である。各パイプ支柱2,3に架設する複数段のケーブル4は相互の間隔を保った状態でチェーン38で連結され、一部のケーブル4の衝撃が加わっても、その衝撃がケーブル4全体に分散する。ケーブル4と金網5は各パイプ支柱2,3の間隔毎に分割することで部分的に損傷した際、その部分のみ交換が可能である。
請求項(抜粋):
設置面に間隔を置いて穿孔した複数の縦孔に支柱を建て込み、これら支柱の間に上下に間隔をおいて架設する複数の索状体とともに防護用網体を張設する防護柵において、前記各支柱の上端に連結杆を配置し、この連結杆の両端を前記各支柱の上端部にピンにより枢着するとともに、前記索状体と前記防護用網体の長さを、前記各支柱の間に架設する連結杆の長さにほぼ合わせて設定したことを特徴とする防護柵。
Fターム (7件):
2D001PA02 ,  2D001PA05 ,  2D001PA06 ,  2D001PB04 ,  2D001PC03 ,  2D001PD06 ,  2D001PD10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 土中建込柱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-078051   出願人:北川稔

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