特許
J-GLOBAL ID:200903021570918985

コンピュータシステム、コンピュータプログラムの実行方法及びコンピュータプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103256
公開番号(公開出願番号):特開2000-293370
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 チェックプログラム自体の改変が行われた場合でもプログラムの改変使用を確実に防止することが可能なプログラムの改変防止手法を提供する。【解決手段】 コンピュータシステムにおいて、複数のチェックプログラム部分を含むコンピュータプログラムを記録した記録媒体から前記複数のチェックプログラム部分を読み出す手段と、前記チェックプログラム部分の各々を実行するチェックプログラム実行手段と、を備えるように構成する。チェックプログラム実行手段の各々は、他の少なくとも1つの前記チェックプログラム部分に対する改変の有無を検出する。これにより、全てのチェックプログラムの改変がなされない限り、改変されたプログラムの実行が禁止される。
請求項(抜粋):
複数のチェックプログラム部分を含むコンピュータプログラムを記録した記録媒体から前記複数のチェックプログラム部分を読み出す手段と、前記チェックプログラム部分の各々を実行するチェックプログラム実行手段と、を備え、前記チェックプログラム実行手段の各々は、他の少なくとも1つの前記チェックプログラム部分に対する改変の有無を検出することを特徴とするコンピュータシステム。
Fターム (1件):
5B076FD05

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