特許
J-GLOBAL ID:200903021572051385

慣性センサの使用に基づく歩数計の制御方法および、この方法を実行する歩数計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-272099
公開番号(公開出願番号):特開2007-115243
出願日: 2006年10月03日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】慣性センサの使用に基づく信頼性の高い歩数計の制御方法、およびその方法を実行する歩数計を提供する。【解決手段】歩数計を制御する方法は、歩数計のユーザの動作に相関される信号(AZ)を発生し、信号(AZ)に基づいて、ユーザの歩行ステップを検出(200-225、300-320)するステップを含んでいる。さらにその方法は、検出された歩行ステップのシーケンス(K-2、K-1、K)が予め定められた規則性の条件(230、320、345)を満足するか否かをチェックし、規則性の条件(230、320、345)が満足されるならば、有効な歩行ステップの総数(NVT、265、325、350)を更新し、規則性の条件(230、320、345)が満足されないならば、有効な歩行ステップの総数(NVT)の更新を阻止するステップを考慮する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
歩数計のユーザの動きに相関される信号(AZ)を発生し、 前記信号(AZ)に基づいて、ユーザの歩行ステップを検出する(200-225、300-320)歩数計の制御方法において、 検出された歩行ステップのシーケンス(K-2、K-1、K)が予め定められた規則性の条件を満たすか否かをチェックし(230、320、345)、 前記規則性の条件(230、320、345)が満たされるならば、有効な歩行ステップの総数を更新し(NVT、265、325、350)、 前記規則性の条件(230、320、345)が満たされないならば、有効な歩行ステップの総数(NVT)の更新が阻止されるステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06M 3/00 ,  G01C 22/00
FI (2件):
G06M3/00 L ,  G01C22/00 W
Fターム (3件):
2F024BA04 ,  2F024BA11 ,  2F024BA13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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