特許
J-GLOBAL ID:200903021574027929

データ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-286989
公開番号(公開出願番号):特開平10-133827
出願日: 1996年10月29日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】簡易な構成のデータ記録再生装置を実現し難かつた。【解決手段】外部機器から供給される第1のデータを取り込み、複数の第2のデータに分離し、複数のメモリに振り分けて書き込ませるまでの一連の動作を第1のクロツクに同期して行い、当該各メモリに書き込まれた第2のデータ読み出し、記録再生手段に送出するまでの一連の動作を第2のクロツクに同期して行う一方、各記録再生手段から供給される第2のデータを取り込み、各メモリに書き込むまでの一連の動作を第2のクロツクに同期して行い、当該各メモリから第2のデータを読み出し、統合して第1のインターフエースを介して外部機器に送出するまでの一連の動作を第1のクロツクに同期して行うようにした。
請求項(抜粋):
所定の第1のクロツクに同期して動作し、外部機器との間において第1のデータを送受信する第1のインターフエース部と、上記第1のクロツクに同期して動作し、上記第1のインターフエース部から供給される上記第1のデータを複数の第2のデータに分離して出力するデータ分離手段と、上記データ分離手段に並列に接続された複数のメモリと、上記データ分離手段から各上記メモリに振り分けて送出される各上記第2のデータを上記第1のクロツクに同期して各上記メモリに書き込む一方、各上記メモリに書き込まれた上記第2のデータを所定の第2のクロツクに同期して読み出す第1の読書き制御手段と、上記第2のクロツクに同期して動作し、各上記メモリから読み出された上記第2のデータをそれぞれ第2のインターフエースを介して出力する第2のインターフエース部と、各上記メモリにそれぞれ対応して設けられ、対応する上記メモリから上記第2のインターフエース部及び上記第2のインターフエースを順次介して供給される上記第2のデータを記録媒体に記録再生する複数の記録再生手段と、各上記記録再生手段から上記第2のインターフエース及び上記第2のインターフエース部を順次介して各上記メモリに供給される上記記録媒体から再生された各上記第2のデータを、上記第2のクロツクに同期して各上記メモリに書き込む一方、各上記メモリに書き込まれた上記第2のデータを上記第1のクロツクに同期して読み出す第2の読書き制御手段と、上記第1のクロツクに同期して動作し、各上記第2のメモリから読み出された各上記第2のデータを統合することにより上記第1のデータを再現し、当該再現した第1のデータを上記第1のインターフエース部に送出するデータ統合手段とを具えることを特徴とするデータ記録再生装置。
IPC (3件):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 301 ,  G11B 20/10
FI (3件):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 301 J ,  G11B 20/10 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 情報多重読取り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-187982   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平2-019956
  • 特開昭64-015843
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