特許
J-GLOBAL ID:200903021575836138

座った対象者に振動を伝達することによって背の筋肉を鍛えるための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-528883
公開番号(公開出願番号):特表2000-505320
出願日: 1997年02月11日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】本発明は、脊柱の筋肉を極度の運動振幅なしに振動によって鍛えることによってこの筋肉を向上させるための装置に関する。この装置は、座部キャリヤ(16)を有しており、この座部キャリヤは、少なくとも1つの旋回点(5,6)を中心にして多次元で運動可能に支承されており、またこの装置は駆動手段を有しており、この駆動手段を用いて、座部キャリヤ(16)に多次元運動衝撃(この衝撃の振動数及び振幅は調整可能である)を提供可能である。本発明によれば、座部キャリヤ(16)は、長手方向軸線(2)を中心にして横方向にまた前方に傾斜可能に支持されている。座部キャリヤ(16)は、水平に方向付けられながら、旋回点(6)を中心にして円形の経路に沿って前方及び上方に旋回可能に、また、鉛直方向軸線(4)を中心にして回転可能に保持されている。
請求項(抜粋):
座部キャリヤ(16)を備えた、背の筋肉をトレーニングするための装置において、前記座部キャリヤ(16)が、少なくとも1つの旋回点(5,6)を中心にして多次元で運動可能に支承されており、前記装置が駆動手段を有しており、該駆動手段を用いて座部キャリヤ(16)に多次元運動衝撃を提供可能であることを特徴とする、座った対象者に振動を伝達することによって背の筋肉を鍛えるための装置。
IPC (3件):
A61H 1/00 311 ,  A63B 23/02 ,  A63B 69/04
FI (3件):
A61H 1/00 311 Z ,  A63B 23/02 Z ,  A63B 69/04

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