特許
J-GLOBAL ID:200903021580998227
歩行型作業機の操縦部構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-300196
公開番号(公開出願番号):特開平5-131956
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 後進時に不測のハンドル上昇が起きても、作業機が操縦者に接近走行してくるおそれを回避できるようにする。【構成】 操縦ハンドル5の上方に突出する主クラッチレバー8と、補助クラッチレバー9を、操縦ハンドル5の下側突出する補助クラッチレバー9とを装備し、補助クラッチレバー9の下方への揺動で主クラッチ11が切りとなるように、補助クラッチレバー9と主クラッチ11とを連係してある歩行型耕耘機において、補助クラッチレバー9を、左右のハンドルバー6,6に跨がる幅広の半ループ状に形成し、この補助レバー9における横レバー部分9Yを、その左右中間部分9yが左右両端部分9sよりも前方に張出た段付き形状に設定する。
請求項(抜粋):
操縦ハンドル(5)の上方に突出するよう装備した走行クラッチレバー(8)とは別に走行クラッチ操作用の補助クラッチレバー(9)を、上下揺動自在に前記操縦ハンドル(5)の下側に装備し、前記補助クラッチレバー(9)の下側への揺動によって走行クラッチ(11)が切りとなるように、前記補助クラッチレバー(9)と走行クラッチ(11)とを連係するとともに、前記補助クラッチレバー(9)を、左右のハンドル部材(6),(6)に跨がる状態の幅広状に形成し、この補助レバー(9)における横レバー部分(9Y)を、その左右中間部分が左右両端部分よりも前方に張出た段付き形状に設定してある歩行型作業機の操縦部構造。
IPC (2件):
B62D 51/06
, B62D 51/06 110
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