特許
J-GLOBAL ID:200903021583932634

音響信号レベル制御記録方法ならびに装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320283
公開番号(公開出願番号):特開2001-143208
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 レコーダへの入力信号レベルが過大、過小にならない様入力レベルを補正、保持し、記録された磁気テープを再生した時に入力信号レベルの絶対値を算出するためにレベルの補正データ(利得調整値)を検出できるようにする。【解決手段】 切替え制御部108は、多チャネルの音響信号入力から該当チャネルを選択し、レベル計測部104により音響信号入力レベルの計測を行い、制御部107でその計測値と任意に設定される規格値とを比較した判定結果に基づきレベル補正値を算出する。そして、レベル制御部105を介してレベル補正を行い、制御部107は、再度、前記音響信号入力レベルの計測を行って規格値内にあることを検出し、データ出力部109がその計測値、レベル補正値を含むログデータを記録部110に記録する
請求項(抜粋):
多チャネルの音響信号を記録するときの入力レベルを監視して増幅部のレベル制御を行う音響信号レベル制御記録装置に用いられ、前記音響信号入力から該当チャネルを選択して音響信号入力レベルの計測を行い、その計測値と任意に設定される規格値とを比較した判定結果に基づきレベル補正値を算出してレベル補正を行い、再度、前記音響信号入力レベルの計測を行って前記規格値内にあることを検出し、その計測値、レベル補正値を含むログデータを記録し、前記チャネルを切替ること、を特徴とする音響信号レベル制御記録方法。
IPC (3件):
G11B 5/027 502 ,  G11B 20/02 ,  G11B 20/04 101
FI (3件):
G11B 5/027 502 N ,  G11B 20/02 R ,  G11B 20/04 101 Z
Fターム (17件):
5D030AA01 ,  5D030BA02 ,  5D030BA11 ,  5D030BC18 ,  5D030CC15 ,  5D080AA01 ,  5D080BA08 ,  5D080CA05 ,  5D080DA03 ,  5D080EA12 ,  5D080EA17 ,  5D080EA18 ,  5D080FA05 ,  5D080GA09 ,  5D080GA28 ,  5D080JA03 ,  5D080JA08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • データ記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-049174   出願人:ソニー・プレシジョン・テクノロジー株式会社

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