特許
J-GLOBAL ID:200903021586537590

汚染土壌の封じ込め処理方法および基礎構造体造成工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-167534
公開番号(公開出願番号):特開2001-340827
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】封じ込め場所の確保を容易にする。【解決手段】ケーシング管4Cを用いたケーシング掘削により、岩盤層に到達する封じ込め孔Hを掘削し、掘削後ケーシング管4Cを掘削孔H内に挿入した状態で、このケーシング管4C内に汚染土壌2を容器手段7内にいれた状態で配置し、次いで、ケーシング管4Cを引き抜きながら少なくとも配置した容器手段7の周囲を取り囲むように充填固化材Mを充填し固化させて、汚染土壌2を地中に封じ込めるようにする。
請求項(抜粋):
対象地盤に封じ込め孔を掘削し、この掘削孔内に対し、汚染土壌を容器手段内にいれた状態で配置するとともに、少なくともこの配置した容器手段の周囲を取り囲むように充填固化材を充填し固化させて、汚染土壌を地中に封じ込めることを特徴とする、汚染土壌の封じ込め処理方法。
IPC (4件):
B09B 1/00 ZAB ,  B09C 1/10 ,  B09B 3/00 301 ,  E02D 27/12
FI (4件):
B09B 1/00 ZAB G ,  B09B 3/00 301 E ,  E02D 27/12 Z ,  B09B 3/00 E
Fターム (11件):
2D046CA01 ,  4D004AA41 ,  4D004AC07 ,  4D004BB04 ,  4D004BB09 ,  4D004CA18 ,  4D004CA45 ,  4D004CB42 ,  4D004CC12 ,  4D004CC13 ,  4D004CC17

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