特許

J-GLOBAL ID：200903021586820012

オリゴチオフェン誘導体から成る核酸処理剤

発明者： ポール コーバンク ,  ギドー ユーディング ,  末永 光 ,  新海 征治
出願人/特許権者： 科学技術振興事業団 ,  末永 光
代理人 (1件)： 筒井 知
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-316871
公開番号（公開出願番号）：特開2000-131317
出願日： 1998年10月20日
公開日（公表日）： 2000年05月12日
要約：

【要約】【課題】 合成が容易であり、DNAのような核酸に作用、結合してその結果を簡単に検出することのできる核酸処理剤を提供する。【解決手段】 下記の一般式(1)で表されるオリゴチオフェン誘導体から成る核酸処理剤。式(1)中、nは3から12の整数を示し、Meはメチル基を表す。【化1】

請求項（抜粋）：

下記の一般式(1)で表されるオリゴチオフェン誘導体から成ることを特徴とする核酸処理剤。【化1】(式(1)中、nは3から12の整数を示し、Meはメチル基を表す。)

IPC (3件)：

G01N 33/50 ,  C07D409/14 309 ,  C08G 61/12

FI (3件)：

G01N 33/50 P ,  C07D409/14 309 ,  C08G 61/12

Fターム (21件)：

2G045AA40 ,  2G045BA13 ,  2G045BB01 ,  2G045BB51 ,  2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045DA14 ,  2G045FA11 ,  2G045FA27 ,  2G045FB07 ,  2G045GC10 ,  4C063AA05 ,  4C063BB09 ,  4C063CC92 ,  4C063DD78 ,  4C063EE01 ,  4C063EE10 ,  4J032BA04 ,  4J032BA05 ,  4J032BC02 ,  4J032CG00