特許
J-GLOBAL ID:200903021587531405

ショックアブソーバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-332327
公開番号(公開出願番号):特開2002-139094
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 所定の耐久性を有しながら強度部材として機能するのはもちろんのこと、車両への塔載性を悪くせずして軽量化を可能にする。【解決手段】 ナックルブラケット2がアブソーバー本体1を構成するアウターチューブ11における下端側の外周に固定状態に連設される筒状本体部2aを有してなる一方で、この筒状本体部2aの上端から一体に延設されてアウターチューブ11における上端側寄りの外周に介装される筒状延長部2bを有してなると共に、筒状本体部2aの外周に一体に連設されて車両における車軸側に連結される接合片部2cが筒状延長部2bの外周にまで延設されてなる。
請求項(抜粋):
車両における車体側と車軸側との間に配在されて強度部材とされるアブソーバー本体と、このアブソーバー本体を構成する車軸側部材たるアウターチューブにおける下端側の外周に固定状態に連設されてアブソーバー本体の下端側を車両における車軸側に連結するナックルブラケットとを有してなるショックアブソーバーにおいて、ナックルブラケットがアウターチューブにおける下端側の外周に固定状態に連設される筒状本体部を有してなる一方で、この筒状本体部の上端から一体に延設されてアウターチューブにおける上端側寄りの外周に介装される筒状延長部を有してなると共に、筒状本体部の外周に一体に連設されて車両における車軸側に連結される接合片部が筒状延長部の外周にまで延設されてなることを特徴とするショックアブソーバー
Fターム (4件):
3J069AA34 ,  3J069CC06 ,  3J069CC09 ,  3J069CC34
引用特許:
審査官引用 (4件)
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