特許
J-GLOBAL ID:200903021587559814

分離型スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-064805
公開番号(公開出願番号):特開2003-260171
出願日: 2002年03月11日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 遊技内容を容易に変更することができるとともに、遊技内容の変更に伴うコストを低減させることができ、また、メダルセンサーユニットに関しても、遊技内容の異なる機種間における部品の共通化を図ることができ、交換に係るコストを更に低減させることができるようにした分離型スロットマシンを提供する。【解決手段】 少なくとも前記リールユニット(20)及び前記主基板(25)を前記扉(3)に着脱自在に固定した交換ユニット(2)を、前記本体キャビネット(1)に交換可能に設置し、前記メダルセンサーユニット(400)は、前記扉(3)の裏面側から交換可能に形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
正面側に開口する箱形の本体キャビネットと、前記本体キャビネットの開口部を開閉自在に塞ぐ扉と、複数の図柄が表示された回転リール及びこの回転リールを回転させるための駆動モータを有するリールユニットと、遊技メダルを払い出すためのホッパーユニットと、前記回転リール及びホッパーユニットの作動を制御するための主基板と、電源装置を有する電源ユニットと、前記扉の裏面側に位置して遊技メダルの投入を検知するためのメダルセンサーユニットとを少なくとも備えた分離型スロットマシンであって、少なくとも前記リールユニット及び前記主基板を前記扉に着脱自在に固定した交換ユニットを、前記本体キャビネットに交換可能に設置し、前記メダルセンサーユニットは、前記扉の裏面側から交換可能に形成されていることを特徴とする分離型スロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 511
FI (3件):
A63F 5/04 512 C ,  A63F 5/04 511 A ,  A63F 5/04 512 J
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-212642   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-025701   出願人:株式会社三共

前のページに戻る