特許
J-GLOBAL ID:200903021587658251

文書作成装置の編集領域設定方法,そのコンピュータプログラムを記録した記録媒体及びその実施に用いる文書作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-270341
公開番号(公開出願番号):特開平9-114620
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 従来の文書作成装置では、編集領域を矩形の枠で囲繞して表示する場合には枠のパターンの表示に必要な領域の分だけ画面上に表示可能な文書の情報量が減少することになる。また、画面上に表示されている複数の編集領域の内の使用しなくなった編集領域を閉じる場合には、不要になった編集領域を閉じる操作と他の編集領域を広げる操作との二段階の手順が必要であった。【解決手段】 画面上に文書編集のための編集領域が一つのみ設定されている場合には編集領域を特定するための枠のパターンは表示せず、二つ以上の編集領域が設定されている場合にのみ個々の編集領域を特定するための枠のパターンを表示する。また、画面上に表示されている複数の編集領域の内の一つを閉じた場合にそれに隣接していた編集領域を自動的に広げて表示する。
請求項(抜粋):
表示装置の画面上に設定された一または複数の内の一つを上下方向または左右方向のいずれかの分割方法で分割することが可能な編集領域それぞれを対象として、外部から入力される指示に従って文書を作成する文書作成装置の編集領域設定方法において、編集領域の分割が指示された場合は指示された分割方法及び分割位置の情報に基づいて、分割される編集領域と分割により新たに発生する編集領域との前記表示装置の画面上での位置とサイズとを計算するステップを含むことを特徴とする文書作成装置の編集領域設定方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 310 ,  G06F 17/21
FI (2件):
G06F 3/14 310 B ,  G06F 15/20 564 E

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