特許
J-GLOBAL ID：200903021587771872
ラフィングエンドミル
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松川 克明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-078321
公開番号（公開出願番号）：特開2002-273612
出願日： 2001年03月19日
公開日（公表日）： 2002年09月25日
要約：
【要約】【課題】 工具本体に複数のねじれ溝が設けられると共に、各ねじれ溝より回転方向後方側における工具本体の外周に山部と谷部とが連続した波形状になった外周切刃が設けられたラフィングエンドミルにおいて、安定した切削加工が行えるようにする。【解決手段】 工具本体10に複数のねじれ溝11が設けられると共に、各ねじれ溝より回転方向後方側における工具本体の外周に、山部12a と谷部12b とが連続した波形状になった外周切刃12が設けられたラフィングエンドミルにおいて、外周切刃が右刃右ねじれの場合、外周切刃の山部における工具先端側の曲率半径R1を工具後端側の曲率半径R2より小さくし、外周切刃が右刃左ねじれの場合、外周切刃の山部における工具先端側の曲率半径R1を工具後端側の曲率半径R2より大きくした。
請求項（抜粋）：
工具本体10に複数のねじれ溝11が設けられると共に、各ねじれ溝11より回転方向後方側における工具本体10の外周に、山部12aと谷部12bとが連続した波形状の外周切刃12が設けられてなるラフィングエンドミルにおいて、上記の外周切刃12が右刃右ねじれの場合に、この外周切刃12の山部12aにおける工具先端側の曲率半径R1を工具後端側の曲率半径R2より小さくしたことを特徴とするラフィングエンドミル。
Fターム (4件)：
3C022KK03
, 3C022KK06
, 3C022KK28
, 3C022KK29
