特許
J-GLOBAL ID:200903021588226312
渋滞緩和システム、地上システム、渋滞予測制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-105163
公開番号(公開出願番号):特開2008-262418
出願日: 2007年04月12日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】車線変更時の交通を統制して隘路通過時の渋滞を緩和する渋滞緩和システム、地上システム及び渋滞予測制御装置を提供すること。【解決手段】渋滞緩和システム1において、地上システム3は、所定部Sを通過する車両の識別情報を取得する第1の識別情報取得手段14、13と、所定部を通過した第1通過時刻を取得する第1の通過時刻取得手段14、13と、隘路を通過した車両の識別情報を取得する第2の識別情報取得手段15,9と、隘路を通過した第2通過時刻を取得する第2の通過時刻取得手段15、9と、第1取得時刻に基づき前記隘路を通過する各車両の優先順位を決定する渋滞演算制御部と、優先順位を各車両に送信する送信装置と、を有し、渋滞予測制御装置20は、優先順位を受信する受信装置35と、優先順位を乗員に報知する報知装置36,37と、を有する、ことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車載された渋滞予測制御装置と、複数の車両が通過する隘路の渋滞を緩和する地上システムと、を有する渋滞緩和システムにおいて、
前記地上システムは、
所定部を通過する車両の識別情報を取得する第1の識別情報取得手段と、
前記所定部を通過した第1通過時刻を取得する第1の通過時刻取得手段と、
前記隘路を通過した車両の識別情報を取得する第2の識別情報取得手段と、
前記隘路を通過した第2通過時刻を取得する第2の通過時刻取得手段と、
第1取得時刻に基づき前記隘路を通過する各車両の優先順位を決定する渋滞演算制御部と、前記優先順位を各車両に送信する送信装置と、を有し、
前記渋滞予測制御装置は、前記優先順位を受信する受信装置と、
前記優先順位を乗員に報知する報知装置と、を有する、
ことを特徴とする渋滞緩和システム。
IPC (3件):
G08G 1/09
, G08G 1/01
, B60R 21/00
FI (5件):
G08G1/09 Q
, G08G1/09 D
, G08G1/01 E
, G08G1/01 D
, B60R21/00 628B
Fターム (17件):
5H180AA01
, 5H180AA06
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB08
, 5H180CC04
, 5H180DD04
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180FF21
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180FF33
, 5H180LL04
, 5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車車間通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-282192
出願人:アルパイン株式会社
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