特許
J-GLOBAL ID:200903021592932337

アミノ基含有オルガノポリシロキサンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034733
公開番号(公開出願番号):特開平6-228315
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は片末端にアミノ基を含有する片末端アミノ基含有オルガノポリシロキサンを容易に、かつ高収率で、しかも高純度なものとして製造する方法の提供を目的とするものである。【構成】 本発明によるアミノ基含有オルガノポリシロキサンの製造方法は、一般式【化20】(ここにRNはアミノ基を含有する1価有機基、R1は炭素数1〜8の1価有機基、R8は炭素数1〜4の1価有機基、aは0、1または2)で示される分子内にアミノ基を含有するオルガノアルコキシシランと、一般式【化21】で示されるオルガノシラノールとを反応させて、一般式【化22】で示される片末端アミノ基含有オルガノポリシロキサンを得ることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
一般式【化1】(ここにRNはアミノ基を含有する1価有機基、R1は炭素数1〜8の1価有機基、R8は炭素数1〜4の1価有機基、aは0、1または2)で示される分子内にアミノ基を含有するオルガノアルコキシシランと、一般式【化2】[ここにR2、R3、R4は炭素数1〜8の1価有機基または-OSiR5R6R7で示されるシロキシ基(R5、R6、R7は炭素数1〜8の1価有機基)]で示されるオルガノシラノールとを反応させて一般式【化3】で示される片末端アミノ基含有オルガノポリシロキサンを得ることを特徴とするアミノ基含有オルガノポリシロキサンの製造方法。

前のページに戻る