特許
J-GLOBAL ID:200903021593507702
ユニット連結機構、及び映像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-151135
公開番号(公開出願番号):特開2003-348493
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 表示素子にLED等を採用したユニットを、上下方向に容易に連結可能なユニット連結機構、及び映像表示装置を提供する。【解決手段】 箱体状のユニット1,1を、複数台、上下(縦)方向に連結自在に接続するために、上下のユニット1,1の各対向する側にそれぞれ係止手段4及び連結ピン3を組み込み構成する。係止ロッド3aを捕捉するフック43にハンドル44が連結され、ハンドル44を上方向に回動させ、フック43が係止ロッド3aを捕捉した状態で、ストッパ45が連結をロックし、ストッパ45の下方への押し下げ操作によるロック解除を経たハンドル44操作により連結解除が行われる。この結果、連結時における連結機構のコンパクト化と、作業員の容易かつ的確な連結、及び連結解除作業が可能である。
請求項(抜粋):
箱体状のユニットを、複数台、上下方向に連結自在に接続するために、上下に連結されるユニットの上下端部間に渡着され、嵌脱自在に構成されたユニット連結機構において、下ユニットの上端部に設けられ、横方向に延設する係止ロッドを有する連結ピンと、上ユニットの下端部に設けられ、横方向軸を中心に回動可能に構成されたフック部と、このフック部に連結されて構成され、上方向への回動によって、前記フック部が接近した前記係止ロッドを捕捉するように構成された把持部と、上方向に回動した前記把持部をロックするとともに、下方への押し下げ操作により前記把持部を解放するように構成されたストッパ部とからなる係止手段とを備えたことを特徴とするユニット連結機構。
IPC (4件):
H04N 5/64 571
, F16B 2/10
, F16B 5/07
, G09F 9/40 301
FI (4件):
H04N 5/64 571 Z
, F16B 2/10 D
, F16B 5/07 B
, G09F 9/40 301
Fターム (32件):
3J001FA15
, 3J001GA01
, 3J001GB03
, 3J001HA04
, 3J001JB02
, 3J001JD25
, 3J001JD26
, 3J001KA06
, 3J001KA19
, 3J001KB06
, 3J022DA11
, 3J022EA11
, 3J022EB03
, 3J022EC03
, 3J022ED02
, 3J022FA01
, 3J022FB03
, 3J022FB07
, 3J022FB13
, 3J022FB16
, 3J022GA06
, 3J022GA20
, 3J022GA23
, 3J022GB27
, 5C094AA15
, 5C094AA43
, 5C094AA47
, 5C094BA23
, 5C094CA19
, 5C094DA01
, 5C094GB01
, 5C094HA01
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