特許
J-GLOBAL ID:200903021596842111

エアゾル噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-132082
公開番号(公開出願番号):特開平11-321951
出願日: 1998年05月14日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 空間への噴射と持続的な蒸散との両方の機能を併せ持つエアゾル噴射装置を得る。【解決手段】 1は例えば芳香剤などの薬剤を収納したエアゾル容器、2はノズルステム、20はエアゾルボタン、21は通路、22はエアゾルボタンとキャップ30との連絡通路、31は噴射ノズル33への連通路、32はキャップ上面に設けられた吸着蒸散体40への連通路、41は蒸散体を押さえているカバー、50は薬液が吸着蒸散体40へ均一に噴射されるように構成された中間体である。エアゾルボタン20を押し下げると噴射される薬液の一部は連通路31から噴射ノズルにゆき空間に噴射され、残りの一部は連通路32から中間体50を介して吸着蒸散体40に噴射され、一旦吸着された後持続的に蒸散される。
請求項(抜粋):
エアゾル噴射装置において、空間への噴射機構ならびに、噴射装置に配設した吸着蒸散体への噴射機構とを併せ持つことを特徴とするエアゾル噴射装置。
IPC (3件):
B65D 83/40 ,  A61L 9/14 ,  B05B 9/04
FI (3件):
B65D 83/14 E ,  A61L 9/14 ,  B05B 9/04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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