特許
J-GLOBAL ID:200903021607187625

ディスク状記録媒体の製造方法及び信号転写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-049269
公開番号(公開出願番号):特開2002-251801
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 安定して確実な再生を行うことができ、多層構造を有するディスク状記録媒体を提供する。【解決手段】 信号転写装置101におけるハンドリング部材108に対してフィルム7を備え付け、スタンパ104上にUV樹脂8aを滴下する。この状態でハンドリング部材108と下金型105とを突き合わせ、キャビティ内に充填されたUV樹脂8aに対して、加圧しながらUV光を照射して、UV樹脂8aを硬化する。
請求項(抜粋):
凹凸パターンを有する基板上に凹凸パターンを有する光透過層を重ね、多層構造を有するディスク状記録媒体を製造するに際し、信号転写装置内に、厚さ25μm〜100μmのフィルムと、表面に凹凸パターンが形成されたスタンパとを対向配置し、これらの間隙に感光性樹脂を供給するとともに、信号転写装置内に、信号転写装置外の光源から出射された光を導入し、加圧下で、上記導入された光を感光性樹脂に照射してこれを硬化することにより、上記フィルム上にスタンパの凹凸パターンが転写形成された感光性樹脂層を形成し、上記光透過層とすることを特徴とするディスク状記録媒体の製造方法。
IPC (2件):
G11B 7/26 531 ,  G11B 7/24 522
FI (2件):
G11B 7/26 531 ,  G11B 7/24 522 P
Fターム (17件):
5D029JA04 ,  5D029JB01 ,  5D029JB02 ,  5D029JB05 ,  5D029JB33 ,  5D029JC01 ,  5D029JC02 ,  5D029JC04 ,  5D121AA01 ,  5D121AA03 ,  5D121AA07 ,  5D121DD01 ,  5D121DD04 ,  5D121DD06 ,  5D121DD17 ,  5D121EE27 ,  5D121FF11

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