特許
J-GLOBAL ID:200903021608540418
廃棄物焼却炉
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-016776
公開番号(公開出願番号):特開平6-201116
出願日: 1993年01月06日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 可燃ガスから効率的に灰分を分離除去させると共に、可燃ガスの完全燃焼を図る。【構成】 一次燃焼室1で廃棄物を熱分解して可燃ガスを発生させ、搾流通路32,33で可燃ガスに二次空気供給路23,24からの空気を混合させ、二次燃焼室29で可燃ガスと空気の均一混合を促進させると共に、可燃ガスから灰分を分離除去し、三次燃焼室36で空気を均一に混合された可燃ガスを完全燃焼させる。
請求項(抜粋):
廃棄物供給口を備えた一次燃焼室の上方に、該一次燃焼室よりの可燃ガスと燃焼用空気とが接線方向より流入し内部で旋回流が生ずるよう構成した二次燃焼室を配設し、更に、該二次燃焼室の上部に絞り部を介し三次燃焼室を接続して二次燃焼室よりの可燃ガスが増速されて三次燃焼室に流入するよう構成し、且つ前記絞り部に三次燃焼室に燃焼用空気を噴出する空気供給口を設けたことを特徴とする廃棄物焼却炉。
IPC (3件):
F23G 5/16 ZAB
, F23G 5/30 ZAB
, F23G 7/06 ZAB
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