特許
J-GLOBAL ID:200903021608829175
ポリアミド樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-360794
公開番号(公開出願番号):特開平7-097513
出願日: 1991年12月10日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、機械的物性に優れ、射出成形に際して流動性がよく、成形品の反りが小さいポリアミド樹脂組成物を提供することにある。【構成】(A)濃硫酸溶液での相対粘度(ηr)が1.3〜2.0で末端アミノ基濃度が30〜7×10-5eq/gの範囲であるポリアミド樹脂プレポリマー:50〜99重量部と、(B)α,β-不飽和カルボン酸、その無水物又はその誘導体で0.05〜5mol%グラフトされ、かつ温度が235°C、荷重2,350gでのメルトフローレート(MFR)が80〜250g/10分の範囲である変性ポリプロピレン:5〜50重量部を溶融混練してなることを特徴とするポリアミド樹脂組成物である。
請求項(抜粋):
(A)濃硫酸溶液での相対粘度(ηr)が1.3〜2.0で末端アミノ基濃度が30〜7×10-5eq/gの範囲であるポリアミド樹脂プレポリマー:50〜99重量部と、(B)α,β-不飽和カルボン酸、その無水物又はその誘導体で0.05〜5mol%グラフトされ、かつ温度が235°C、荷重2,350gでのメルトフローレート(MFR)が80〜250g/10分の範囲である変性ポリプロピレン:5〜50重量部を溶融混練してなることを特徴とするポリアミド樹脂組成物。
IPC (2件):
C08L 77/00 LQS
, C08L 23/26 LDA
引用特許:
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