特許

J-GLOBAL ID：200903021610822382

データ転送方法及びデータ転送プログラムを記録した記録媒体

発明者： 竹田 克典
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 高野 明近
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-045632
公開番号（公開出願番号）：特開2000-242539
出願日： 1999年02月24日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 操作に未習熟なオペレータでも、簡単に他の電子機器にデータが転送できる技術を提供する。【解決手段】 プログラムが起動され、イベントが発生するとディレクトリの指定の有無が判断され、転送データを指定するイベントを認識すると、指定した転送データのファイルネームを表示し、指定されたファイルネームと現在のディレクトリを所定の格納エリアへ格納する。次に、実行ファイルネームを指定するイベントが発生すると、実行ファイルネーム指定処理を行い、画面に指定された実行ファイルネームが表示され、引き続きイベント待ちとなる。次に、OKキーの操作が発生すると、転送データの指定が行われたか否かが判断され、データ転送プログラムに、転送データを組み込み、画面に表示されている実行ファイルネームで実行形式のファイルを作る。

請求項（抜粋）：

パーソナルコンピュータと他の電子機器との間のデータ転送方法において、データ転送プログラムに転送データを組み込んでデータ転送を行うことを特徴とするデータ転送方法。

Fターム (5件)：

5B082EA01 ,  5B082GC01 ,  5B082GC05 ,  5B082GC06 ,  5B082HA05