特許
J-GLOBAL ID:200903021612004288
車椅子着座人異常検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-277260
公開番号(公開出願番号):特開2003-085679
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】車椅子着座人の生体情報に異常が認められた時、自動的に異常を第三者に通報して重大事故を未然に防ぐ車椅子着座人異常検知装置を提供する。【解決手段】車椅子の着座人を検知する着座人検知手段と、車椅子に人が座っていることが判断された時、装置に電源を供給する電源投入手段と、着座人の生体情報信号を無拘束で検知する無拘束生体情報検知手段と、該無拘束生体情報検知手段から脈搏信号を抽出する脈搏信号抽出手段と、脈搏信号の異常を解析する脈搏異常解析手段と、脈搏異常時に通信手段で脈搏異常信号送信をする受信手段で第三者に知らせる手段を含んでいる。
請求項(抜粋):
車椅子着座人を検知する着座人検知手段と、該着座人検知手段で車椅子に人が座っていることが判断された時のみ装置に電源を供給する電源投入手段と、車椅子着座人の生体情報信号を無拘束で検知する無拘束生体情報検知手段と、該無拘束生体情報信号から脈搏信号のみを抽出する脈搏信号抽出手段と、前記脈搏信号から脈搏の異常を解析する脈搏異常解析手段と、該脈搏異常解析手段で脈搏に異常ありと脈搏異常信号が出力された時、脈搏異常であることを無線で第三者に知らせる必要に応じて脈搏数と脈搏波形もあわせて通信する通信手段と併せもった手動式非常スイッチと、通信手段から送信される情報内容を第三者に知らしめす受信手段を有することを特徴とする着座人の異常をチェックする車椅子着座人異常検知装置。
IPC (7件):
G08B 25/04
, A61B 5/0245
, A61B 5/08
, A61G 3/00
, G08B 25/10
, G08C 17/00
, G08C 19/00
FI (7件):
G08B 25/04 K
, A61B 5/08
, A61G 3/00
, G08B 25/10 B
, G08C 19/00 V
, A61B 5/02 321 T
, G08C 17/00 A
Fターム (52件):
2F073AA19
, 2F073AB02
, 2F073AB12
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073CC12
, 2F073CC15
, 2F073GG01
, 4C017AA10
, 4C017AA14
, 4C017AC03
, 4C017AC05
, 4C017AC23
, 4C017AC26
, 4C017AC30
, 4C017AC40
, 4C017BC11
, 4C017BC16
, 4C017BD06
, 4C017CC02
, 4C017FF30
, 4C038SS08
, 4C038SS09
, 4C038ST00
, 4C038SV00
, 4C038SX05
, 4C038SX12
, 5C087AA02
, 5C087AA10
, 5C087AA23
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA42
, 5C087BB11
, 5C087BB32
, 5C087BB65
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087DD29
, 5C087DD30
, 5C087EE05
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF05
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG07
, 5C087GG19
, 5C087GG22
引用特許: