特許
J-GLOBAL ID:200903021614161640
金属管と継手部材との接合構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 巌 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310212
公開番号(公開出願番号):特開2002-113539
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 充分な接合強度が得られ、しかも接合工程の作業性を向上させることが可能な、金属管と継手部材との接合構造を提供すること。【解決手段】 継手部材1の円筒部3に金属管13の接合端部を外嵌し、この接合端部を円筒部3にかしめ付ける金属管と継手部材との接合構造であって、前記円筒部3の外周に、相互間に環状突条9が形成されるよう軸方向に離間して複数の環状溝7,8を形成し、この円筒部3に外嵌した金属管13の接合端部の、円筒部基端寄り環状溝7の基端側溝肩部7aから円筒部先端寄り環状溝8の先端側溝肩部8aまでに対応する部分を、軸直角方向断面が非円形となるようにかしめることによって、当該接合端部と円筒部3とを固着させるものである。
請求項(抜粋):
外径が金属管の内径よりも若干小さい円筒部を有する継手部材の前記円筒部に前記金属管の接合端部を外嵌し、この接合端部を前記円筒部にかしめ付ける金属管と継手部材との接合構造であって、前記円筒部の外周に、相互間に環状突条が形成されるよう軸方向に離間して複数の環状溝を形成し、この円筒部に外嵌した前記金属管の接合端部の、円筒部基端寄り環状溝の基端側溝肩部から円筒部先端寄り環状溝の先端側溝肩部までに対応する部分を、軸直角方向断面が非円形となるようにかしめることによって、当該接合端部と前記円筒部とを固着させたことを特徴とする金属管と継手部材との接合構造。
IPC (4件):
B21D 39/04
, F16B 4/00
, F16B 7/20
, F16L 13/14
FI (4件):
B21D 39/04 B
, F16B 4/00 N
, F16B 7/20 C
, F16L 13/14
Fターム (6件):
3H013FA02
, 3H013FA03
, 3H013FA05
, 3J039AA01
, 3J039BB01
, 3J039KA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭59-050928
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特開昭59-050928
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