特許
J-GLOBAL ID:200903021616373725
レーダビーム走査方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 友二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-261128
公開番号(公開出願番号):特開平11-083983
出願日: 1997年09月10日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 空中線を方位方向に機械的に回転させる従来の機械式回転型フェーズドアレイレーダでは、空中線の回転に伴ってビーム照射位置がズレるのでMTIによるクラッタの消去動作が効果的に行えない。【解決手段】 空中線を位相走査により方位方向にビーム走査が可能なように構成し、予め定めた所定回数分のビーム照射においては、空中線の回転情報により空中線の回転に伴って方位方向に移動するビーム照射方向のズレを検出し、方位方向の補正を行って同一方位方向に繰り返しビームを照射する。
請求項(抜粋):
空中線を方位方向に機械的に回転させる機械式回転型フェーズドアレイレーダのレーダビーム走査方式において、空中線を位相走査により方位方向にビーム走査が可能なように構成し、予め定めた所定回数分のビーム照射においては、空中線の回転情報により空中線の回転に伴って方位方向に移動するビーム照射方向のズレを検出し、前記位相走査により方位方向の補正を行って同一方位方向に繰り返しビームを照射するビーム照射手段、を備えたことを特徴とするレーダビーム走査方式。
IPC (6件):
G01S 7/02
, G01S 7/03
, G01S 7/40
, G01S 13/52
, H01Q 3/04
, H01Q 3/26
FI (6件):
G01S 7/02 F
, G01S 7/03 N
, G01S 7/40 C
, G01S 13/52
, H01Q 3/04
, H01Q 3/26 Z
引用特許:
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