特許
J-GLOBAL ID:200903021616403101
パラメータ最適化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-247375
公開番号(公開出願番号):特開平8-110902
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、遺伝的アルゴリズムを用いてパラメータの最適化を行うパラメータ最適化装置に関し、初期値設定の困難さと労力を回避し、遺伝的アルゴリズムを用いて初心者でも容易にパラメータ最適化を行える装置を提供することを目的とする。【構成】 乱数で発生させた複数のパラメータセットについてそれぞれ適応度Fを算出させると共に、パラメータセットの選択、交叉および突然変異させて次の世代のパラメータセットを生成して適応度Fを算出させる操作を繰り返す遺伝的アルゴリズム演算部1と、この遺伝的アルゴリズム演算部1から渡されたパラメータセットについて、実験データをもとに上記適応度Fを算出する適応度関数演算部2とを備え、算出された上記適用度Fの値が一番よいパラメータセットの値を解として出力するように構成する。
請求項(抜粋):
乱数で発生させた複数のパラメータセットについてそれぞれ適応度Fを算出させると共に、パラメータセットの選択、交叉および突然変異し次の世代のパラメータセットを生成して適応度Fを算出させる操作を繰り返す遺伝的アルゴリズム演算部(1)と、この遺伝的アルゴリズム演算部(1)から渡されたパラメータセットについて、実験データをもとに上記適応度Fを算出する適応度関数演算部(2)とを備え、算出された上記適応度Fの値が一番よいパラメータセットの値を解として出力することを特徴とするパラメータ最適化装置。
引用特許:
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