特許
J-GLOBAL ID:200903021621520914
橋桁の送り出し方法及びそれに使用する送り装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
細井 貞行
, 長南 満輝男
, 石渡 英房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302989
公開番号(公開出願番号):特開2004-346728
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】 橋軸方向への送り出しに伴ってウェブ位置が変位する橋桁を各ピア前方に連続送り出しする。【解決手段】 ピア手前側に設置した組立ヤードで橋桁を組立つつ、同組立ヤードに敷設した軌条を走行する自走台車に載承して橋軸方向に連続して送り出しながら、ウェブ位置が変化する側のウェブWの下フランジFを案内するガイド装置11を、橋桁の送り出し力から変換される下フランジFのベクトルを受けてピアP上を橋桁と交差する方向に移動させ、且つそのガイド装置11のその移動力でウェブWの送り装置1を従動させる。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
橋軸方向の送り出しに伴ってウェブ位置が変位する橋桁の送り出し方法であって、ピア手前側に設置した組立ヤードで橋桁を組立つつ橋軸方向に連続して送り出しながら、ウェブ位置が変位する側の下フランジを案内するガイド装置を、橋桁の送り出し力から変換される下フランジのベクトルを受けてピア上を橋桁と交差する方向に移動させ、且つそのガイド装置のその移動力でウェブの水平送り装置を従動させることを特徴とする橋桁の送り出し方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2D059AA05
, 2D059CC12
, 2D059DD02
, 2D059GG55
引用特許:
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