特許
J-GLOBAL ID:200903021624290383

流体材料吐出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-262059
公開番号(公開出願番号):特開平9-117709
出願日: 1987年10月08日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 ノズルから被加工物へ吐出される流体の粘性の変化を補正する方法を提供する。【解決手段】 制御信号に応答する計量弁と連通するノズルから被加工物へ吐出される流体の粘性の変化を補正する方法において、圧力下で流体を計量弁へ供給するステップと、ノズルと被加工物との間の可変相対速度を表す工具速度信号をつくるステップと、流体の粘性変化の関数として工具速度信号を調整し、駆動信号を発生するステップと、流体の低流量と相関関係のある流体圧力を表すフィードバック信号を発生するステップと、フィードバック信号及び駆動信号の関数として制御信号を発生し、計量弁に流体の所望の流れを吐出させるステップと、を含む方法。
請求項(抜粋):
制御信号に応答する計量弁と連通するノズルから被加工物へ吐出される流体の粘度の変化を補正する方法において、圧力下で流体を前記計量弁へ供給するステップと、前記ノズルと前記被加工物との間の可変相対速度を表す工具速度信号をつくるステップと、流体の粘度変化の関数として前記工具速度信号を調製し、駆動信号を発生するステップと、流体の低流量と相関関係のある流体圧力を表すフィードバック信号を発生するステップと、前記フィードバック信号及び前記駆動信号の関数として前記制御信号を発生し、前記計量弁に流体の所望の流れを吐出させるステップと、を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
B05C 11/10 ,  B05C 5/00 101 ,  B05D 1/02
FI (3件):
B05C 11/10 ,  B05C 5/00 101 ,  B05D 1/02 B

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