特許
J-GLOBAL ID:200903021625428133
組電池
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310734
公開番号(公開出願番号):特開2000-133225
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 筐体1の内部に複数本の二次電池2を併設して構成され、これらの二次電池2の長手方向とは直交する向きに冷却用の空気を流すことによって、各二次電池2を冷却する組電池において、筐体内の全ての二次電池について均一な冷却効果を得る。【解決手段】 本発明に係る組電池において、複数本の二次電池2によって挟まれた複数の空間にはそれぞれ、二次電池2の長手方向に伸びて二次電池2の外周面との間に冷却用空気の流路を形成すべき流路規制部材5が配備され、下流側に配備された流路規制部材5は、上流側に配備された流路規制部材5よりも、二次電池2の長手方向とは直交する断面における断面積が拡大している。
請求項(抜粋):
筐体(1)の内部に複数本の二次電池(2)を併設して構成され、これらの二次電池(2)の長手方向とは直交する向きに冷却用の空気を流すことによって、各二次電池(2)を冷却する組電池において、複数本の二次電池(2)によって挟まれた複数の空間にはそれぞれ、二次電池(2)の長手方向に沿って伸びて二次電池(2)の外周面との間に冷却用空気の流路を形成すべき流路規制部材(5)が配備され、下流側に配備された流路規制部材(5)は、上流側に配備された流路規制部材(5)よりも、二次電池(2)の長手方向とは直交する断面における断面積が拡大していることを特徴とする組電池。
IPC (4件):
H01M 2/10
, H01M 2/02
, H01M 10/50
, H02J 7/00 301
FI (5件):
H01M 2/10 K
, H01M 2/10 E
, H01M 2/02 L
, H01M 10/50
, H02J 7/00 301 E
Fターム (16件):
5G003AA01
, 5G003BA02
, 5G003FA01
, 5H011BB03
, 5H011DD26
, 5H020AA01
, 5H020AS06
, 5H020CC06
, 5H020KK13
, 5H031AA02
, 5H031AA03
, 5H031AA09
, 5H031CC01
, 5H031CC07
, 5H031KK01
, 5H031KK08
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
電池電源の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-069957
出願人:トヨタ自動車株式会社
前のページに戻る