特許
J-GLOBAL ID:200903021626301803
連続紙印刷システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-039844
公開番号(公開出願番号):特開2005-231062
出願日: 2004年02月17日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 プリンタを複数接続して印刷を行う印刷システムにおいて、連続紙の継ぎ目を簡易な構成で検出し、継ぎ目付近に対する印刷処理の融通性を向上することができる印刷システムを提供することを目的とする。【解決手段】 用紙スプライシングして印刷再開指示がなされた時に(100〜106)、空白ページ数とスタッカ内停止の設定を読み込んだ後(108)、印刷を再開する(110)。そして、連続紙搬送部で検出される連続紙移動量と予め定めた基準点から連続紙の継ぎ目の位置を算出し(114)、継ぎ目位置が空白ページ挿入位置に達した時に、設定された空白ページ数分の空白ページを挿入(空白ページ数分印刷禁止)して(116〜118)、印刷を継続する(120)。また、継ぎ目位置がスタッカ内に排出された時に、連続紙の搬送を停止して印刷を停止する(124〜128)。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
印刷を行う複数のプリンタに連続紙を搬送して印刷を行う連続紙印刷システムであって、
連続紙の移動量を検出する検出手段と、
予め定めた連続紙の継ぎ合わせを行うための基準位置から印刷位置までの距離と、前記検出手段によって検出された移動量から連続紙の継ぎ目の位置を算出する算出手段と、
前記算出手段の算出結果に基づいて、前記継ぎ目付近の印刷を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする連続紙印刷システム。
IPC (3件):
B41J11/42
, B41J15/00
, B41J29/38
FI (3件):
B41J11/42 M
, B41J15/00
, B41J29/38 Z
Fターム (16件):
2C058AB16
, 2C058AC08
, 2C058AD01
, 2C058AE04
, 2C058GB36
, 2C058GB47
, 2C058GB53
, 2C060AA04
, 2C060AA05
, 2C061AP01
, 2C061AR03
, 2C061AS06
, 2C061HJ02
, 2C061HK23
, 2C061HN08
, 2C061HN15
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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特開昭58-112773
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両面印刷プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-205842
出願人:日立工機株式会社
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