特許
J-GLOBAL ID:200903021627568773

ブレーカ摩耗測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015282
公開番号(公開出願番号):特開平7-235251
出願日: 1995年02月01日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 遮断すべき電流の2乗の積分によって、始動コイルによって起動される制御を備えるブレーカの摩耗を測定する装置を提供する。【構成】 始動コイル(B)の給電中か非給電中かの状態の変化に対応する信号によって起動されるタイミング回路を備え、同タイミング回路が、予め測定されたデータであるブレーカの機械的時間に等しい待機期間の経過後に積分器を動作させる。また、ブレーカ(1)を横切る電流の値(I)のイメージを作成する回路と、イメージの2乗を実行し、この2乗を積分器に印加する回路を備えており、この積分が、予め測定されたデータであるブレーカの最大アーク時間より大きな所定の持続時間の間実行され、積分の結果が加算器に印加される。
請求項(抜粋):
遮断すべき電流の2乗の積分によって、始動コイルによって起動される制御を備えるブレーカの摩耗を測定する装置であって、始動コイル(B)の給電中か非給電中かの状態の変化に対応する信号によって起動されるタイミング回路を備え、該タイミング回路が、予め測定されたデータであるブレーカの機械的時間に等しい待機期間の経過後に積分器を動作させ、前記装置が、ブレーカ(1)を横切る電流の値(I)のイメージを作成する回路と、前記イメージの2乗を実行し、該2乗を積分器に印加する回路とを備え、前記積分が、予め測定されたデータであるブレーカの最大アーク時間より大きな所定の持続時間の間実行され、積分の結果が加算器に印加されることを特徴とする装置。
IPC (4件):
H01H 73/00 ,  G01R 31/00 ,  G01R 31/327 ,  G01R 31/333

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