特許
J-GLOBAL ID:200903021628375812

キルンの雰囲気遮断出口構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-376225
公開番号(公開出願番号):特開2000-171161
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 従来のキルンの雰囲気遮断出口構造では、処理品のキルンを出てからロータリーバルブ出口までの落下距離が大きく、不便であり、高価なものとなる。【解決手段】 そこで本発明では、キルン1にたいし十分大きい円形容器状のボックス12を作成し、そのボックス12にキルン1を差込み、その先端に複数個の爪11の取り付け位置をずらした攪拌棒2を溶接し、そのボックス12に円形容器状で、通路7、点検口3、落ち口13、出口樋10のある蓋6をボルト、ナット9で取り付ける。
請求項(抜粋):
架台などに固定されたボックス12に穴を開け、そこにグランドパッキン5を設け、キルン1を差込み、その先端に、複数個の取り付け位置をずらした爪11のある攪拌棒2を取り付けた、キルンの雰囲気遮断出口構造。
Fターム (2件):
4K061AA08 ,  4K061CA21

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