特許
J-GLOBAL ID:200903021631179056
水栓スタンドの浸入水排出構造及び水栓スタンドの水切部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村山 信義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-198180
公開番号(公開出願番号):特開2007-016454
出願日: 2005年07月06日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 水栓スタンド内部に浸入した浸入水を水抜き孔から確実に排出させ、浸入水の排出効率を高めることのできる水栓スタンドの浸入水排出構造及び水栓スタンドの水切部材を提供すること。 【解決手段】 ホース2が引き出し自在に挿通される筒状の水切部材40の後端に、水栓スタンド10の傾斜部の下方向に向けて突設される案内傾斜部62を形成し、案内傾斜部62よりも下方の水栓スタンド10の側壁面に第二排出口26を設けた。また、第二排出口26は、浸入水が落ち込むように形成された流入口の下部に設けた。また、水切部材40に、ホース2外周面を露呈させる開口部50を形成し、開口部50内に、水栓スタンド10の傾斜部の下方向に向けて突設される案内突起54を形成した。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ホースが引き出し自在に挿通されるとともに、鉛直方向に対して傾斜した傾斜部を備えた水栓スタンドの内部に浸入する浸入水を排出するための水栓スタンドの浸入水排出構造であって、
前記傾斜部の内部には、ホースが引き出し自在に挿通される筒状の水切部が備えられ、該水切部の後端には、前記傾斜部の下方向に向けて突設される案内傾斜部が形成され、
該案内傾斜部よりも下方の前記水栓スタンドの側壁面には、浸入水の排出口が設けられたことを特徴とする水栓スタンドの浸入水排出構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2D060BC19
, 2D060BE08
, 2D060BF06
引用特許:
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