特許
J-GLOBAL ID:200903021632046629

海底中継器の放熱緩衝構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-050095
公開番号(公開出願番号):特開平10-246819
出願日: 1997年03月05日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 従来、海底中継器の放熱構造に用いられてきた金属バネは、バネ剛性を高くすると十分な放熱効果が得られず、また金属バネのバネ剛性を低下させ耐圧筺体との接触面積を増やすと十分な衝撃吸収効果が得られないという課題があった。【解決手段】 熱が発生する内部ユニットの外周部に円筒状緩衝体を配置し、またバネ剛性の低い金属曲面板からなるバネを耐圧筺体と内部ユニットとの間隙部に配置することにより、十分な耐衝撃機能と放熱機能を共に得られ、組立も容易になる。
請求項(抜粋):
耐圧筺体とその内部に配置される内部ユニットとの間隙部に、1以上の緩衝体と、複数の金属バネを設けたことを特徴とする海底中継器の放熱緩衝構造。
IPC (5件):
G02B 6/00 336 ,  H02G 15/14 ,  H04B 3/36 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16
FI (4件):
G02B 6/00 336 ,  H02G 15/14 ,  H04B 3/36 ,  H04B 9/00 J

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