特許
J-GLOBAL ID:200903021633196063
外殻筐体の耐衝撃構造及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-149164
公開番号(公開出願番号):特開2005-332932
出願日: 2004年05月19日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 落下などによって外殻筐体のどの部分に衝撃が加えられた場合でも緩衝効果のある外殻筐体の耐衝撃構造及び外殻筐体の耐衝撃構造を備えた電子機器を提供する。【解決手段】 上筐体2と下筐体部4とは、その周縁部の間に弾性体11の周縁部を挟持している。また、上筐体2と一体の締結ボス21に固定されたねじ23及びワッシャー48が、下筐体部4と一体のボス頂部46と、弾性体ワッシャー49を介して係合することにより、上筐体2と下筐体部4とは締結されている。さらに、窓弾性体18を冠着したセンサ窓板8が、上筐体2と下筐体部4と挟持されて固定されている。従って、上筐体2と下筐体部4を含むグリップ筐体3とは、弾性体である弾性体11と弾性体ワッシャー49と窓弾性体18とを介して互いに結合されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の筐体部材で構成されている外殻筐体の耐衝撃構造であって、
前記各筐体部材は弾性部材を介して互いに固定されており、前記弾性部材の弾性変形量の範囲内で相対的に変位可能であるとともに、
前記各筐体部材は互いに直接接触しない外殻筐体の耐衝撃構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4E360AB02
, 4E360AB12
, 4E360AD01
, 4E360BA02
, 4E360BA08
, 4E360BA12
, 4E360EA23
, 4E360ED02
, 4E360ED23
, 4E360ED27
, 4E360GA28
, 4E360GB99
, 4E360GC14
, 5K023AA07
, 5K023BB27
, 5K023LL06
, 5K023QQ04
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-134599
出願人:三菱マテリアル株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-136081
出願人:株式会社日立製作所
-
実開平5-14572号公報
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