特許
J-GLOBAL ID:200903021633768172

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-223076
公開番号(公開出願番号):特開平6-070124
出願日: 1992年08月21日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 不要な発信側からのファクシミリ通信を確実に無効化することができるようにする。【構成】 ファクシミリ受信時に、発信側から送信されてくるTSI信号のデータをRAM3内に一時的に記憶する。そして、記録紙上に印刷された受信画データを見て、その画データを送信してきた発信側との通信を以後行いたくない場合には、次の着信がある前に、登録キー9を操作する。すると、CPU1は、RAM3内に一時的に記憶されている前記TSI信号のデータを設定登録する。そして、以後、CPU1は、このTSI信号を有する発信側からの着信を検出すると、その発信側との間のファクシミリ通信を中断するか、或いは偽装受信を行い、発信側との間のファクシミリ通信を無効化する。
請求項(抜粋):
ファクシミリ受信時に発信側から送信されてくるTSI信号を一時的に記憶する記憶手段と、その一時的に記憶されたTSI信号を設定登録する登録手段と、その登録されたTSI信号を有する発信側からの着信を検出すると、その発信側との間のファクシミリ通信を無効化する無効化手段とを備えたファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/32 ,  H04M 1/57 ,  H04M 1/66 ,  H04N 1/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-067857
  • 特開平3-187660
  • 特開平2-122746
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