特許
J-GLOBAL ID:200903021635736529

燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-148611
公開番号(公開出願番号):特開2005-332648
出願日: 2004年05月19日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 燃料ガスの異常高圧による機器の損傷を好適に回避することができると共に、燃料ガスを安全な濃度で適切に外部に放出することができる燃料電池システムを提供することを課題とする。 【解決手段】 燃料電池2に燃料ガスを供する燃料ガス流路38と、燃料ガス流路38に設けられ、燃料ガス流路38内の燃料ガスが所定圧以上になったときに燃料ガスを外部に放出するリリーフバルブ57と、を有する燃料電池システム1において、リリーフバルブ57のガス放出側に設けられた外部放出流路59と、外部放出流路59に設けられ、リリーフバルブ57から放出された燃料ガスの濃度を低減するガス処理装置19と、を備えたものである。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料電池に燃料ガスを供する燃料ガス流路と、 前記燃料ガス流路に設けられ、当該燃料ガス流路内の燃料ガスが所定圧以上になったときに燃料ガスを外部に放出するリリーフバルブと、を有する燃料電池システムにおいて、 前記リリーフバルブのガス放出側に設けられた外部放出流路と、 前記外部放出流路に設けられ、前記リリーフバルブから放出された燃料ガスの濃度を低減するガス処理装置と、 を備えた燃料電池システム。
IPC (1件):
H01M8/04
FI (1件):
H01M8/04 J
Fターム (5件):
5H027AA02 ,  5H027BA13 ,  5H027KK05 ,  5H027MM01 ,  5H027MM08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る