特許
J-GLOBAL ID:200903021636245812
インバータ式安定器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-341607
公開番号(公開出願番号):特開2002-151285
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 中性点型インバータ式安定器を、小型、薄型、細型にする。【解決手段】 交流電圧Viを整流する整流器DB、整流器DBの出力端子DC+,DC-間に並列接続された分圧コンデンサC4,C5、整流器DBの直流出力を平滑する平滑コンデンサC33 、整流器DBの直流出力端子間に並列接続された、逆並列接続されたダイオードを内在するFETQ5,Q7、およびドライブトランスT2を備えFETQ5,Q7を交互にオンオフ駆動する自励発振型のドライブ回路DRを有し、整流器DBの交流入力の一端AC2 とコンデンサC4,C5の中性点Bとが接続され、中性点BとFETQ5,Q7の接続点SWとの間に、昇圧用インダクタL6が配され且つ限流用インダクタを介しランプLTが配される中性点型インバータ式安定器において、限流用インダクタとして、2つの限流用インダクタL5,L7を直列接続した構成とする。限流用インダクタL5,L7は、照明器具筐体の長手方向に延びるように並設する。
請求項(抜粋):
放電管に高周波交流電力を供給するためのインバータ式安定器であって、入力された交流電圧を整流する整流器と、該整流器の直流出力に並列に接続された第1および第2のコンデンサの直列回路と、前記整流器の直流出力を平滑する第3のコンデンサと、前記整流器の直流出力に並列に接続された第1および第2のスイッチング素子の直列回路と、該第1および第2のスイッチング素子にそれぞれ直流的に逆方向となるように並列接続された第1および第2のダイオードと、前記第1および第2のスイッチング素子をそれぞれ交互にオンオフ駆動する駆動回路とを有し、前記整流器の交流入力の一端と前記第1および第2のコンデンサの接続点である中性点とが接続され、該中性点と前記第1および第2のスイッチング素子の接続点との間にトランスを介することなく前記放電管が配されるインバータ式安定器において、前記中性点と前記第1および第2のスイッチング素子の接続点との間に前記放電管とともに全体として電気的に直列接続され、且つ前記放電管の長手方向に並ぶように、複数のインダクタを設けたことを特徴とするインバータ式安定器。
IPC (4件):
H05B 41/24
, H01F 37/00 501
, H02M 7/48
, H05B 41/02
FI (4件):
H05B 41/24 L
, H01F 37/00 501 A
, H02M 7/48 A
, H05B 41/02 A
Fターム (20件):
3K072AA02
, 3K072AC02
, 3K072BA03
, 3K072BB01
, 3K072BC01
, 3K072BC03
, 3K072CA16
, 3K072DB03
, 3K072DD04
, 3K072EB04
, 3K072FA05
, 3K072GA02
, 3K072GB12
, 3K072GC02
, 5H007BB03
, 5H007CA02
, 5H007CB03
, 5H007CB12
, 5H007CB22
, 5H007CC03
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