特許
J-GLOBAL ID:200903021646802540

管接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-004097
公開番号(公開出願番号):特開平9-196253
出願日: 1996年01月12日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 配管施工時に管接続部の隙間が容易に充填できて熟練を必要とせず、又、作業環境に弊害がなく、工期の短縮が可能な管接続構造を提供する。【解決手段】 繊維強化プラスチック複合管10の管端11同士を突き合わせて接続する管接続構造において、管端11に互いに開口12c側を背向させた断面形状がH型の環状の嵌合部材12が、その開口12cをそれぞれに嵌め込まれて装着され、管端11の外周の両側に亘ってカラー13がシールパッキン14を介して装着されている。
請求項(抜粋):
繊維強化プラスチック複合管の管端同士を突き合わせて接続する管接続構造において、管端に互いに開口側を背向させた断面形状がH型の環状の嵌合部材が、その開口をそれぞれに嵌め込まれて装着され、管端の外周の両側に亘ってカラーがシールパッキンを介して装着されていることを特徴とする管接続構造。
IPC (2件):
F16L 13/11 ,  F16L 21/02
FI (2件):
F16L 13/11 ,  F16L 21/02 A

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