特許
J-GLOBAL ID:200903021650589818

集合梱包体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-105155
公開番号(公開出願番号):特開平9-290862
出願日: 1996年04月25日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 一組の緩衝ケースをコンパクトに構成する。【解決手段】 上下一組の緩衝ケース3を有し、この各緩衝ケース3の互いに対向する面側に縦向き用凹部4と横向き用凹部5とを交互に並列して設け、隣り合う縦向き用凹部4と横向き用凹部5との間を空間で、且つ、微小の間隙として構成し、前記上下の縦向き用凹部4で縦向きの外部記憶装置7の両端部分を、前記上下の横向き用凹部5で横向きの外部記憶装置7の両端部分をそれぞれ支持する。
請求項(抜粋):
緩衝材からそれぞれ構成された上下一組の緩衝ケースを有し、この各緩衝ケースの互いに対向する面側には、縦向きの略長方体状被梱包体の上下両端部分がそれぞれ挿入される縦向き用凹部と、横向きの前記略長方体状被梱包体の上下両端部分がそれぞれ挿入される横向き用凹部とを交互に並列して設け、前記各緩衝ケースの前記縦向き用凹部を前記横向き用凹部に対して深く突出して設け、この深く突出させたことにより前記略長方体状被梱包体をホールドするホールド面を構成し、前記各緩衝ケースの前記横向き用凹部を前記縦向き用凹部に対して左右の両方に共に突出して設け、この左右に突出させたことにより前記略長方体状被梱包体をホールドするホールド面を構成し、隣り合う前記縦向き用凹部と前記横向き用凹部との双方の前記ホールド面以外の間を、空間で、且つ、間隙を有して構成したことを特徴とする集合梱包体。
IPC (4件):
B65D 77/26 ,  B65D 81/133 ,  G11B 33/02 306 ,  B65D 85/68
FI (4件):
B65D 77/26 S ,  G11B 33/02 306 Z ,  B65D 85/68 Z ,  B65D 81/16 D

前のページに戻る