特許
J-GLOBAL ID:200903021655377975

異常検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-140783
公開番号(公開出願番号):特開平7-325617
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 冷凍プラント等の熱プラントにおいて、プラントの異常状態を正確に検知可能として、異常警報の誤発信によるプラントの不要な運転修正や停止及び異常点検の如き事態の発生を防止し、プラントの稼動率を向上する。【構成】 プラントの状態量の検出データ(検出状態量)が入力されるデータ集録装置と、前記検出状態量と前記状態量の基準値とを比較し、検出状態量が基準値よりも危険域側にある時間、度数から前記状態量が危険状態になる確率を演算し、この演算結果が所定の危険度を超えたとき警報を発する確率・集計演算装置とを備える。
請求項(抜粋):
冷凍プラント・熱プラント等各種プラントの圧力、温度等の状態量が危険域に入ったとき警報を発するように構成された異常検知システムにおいて、前記状態量の検出データ(検出状態量)に入力され記憶されるデータ集録装置と、前記検出状態量と前記状態量の基準値とを比較し、検出状態量が基準値よりも危険域側にある時間または度数から前記状態量が危険状態になる確率を演算し、この演算結果が所定の危険度を超えたとき警報を発する確率・集計演算装置とを備えたことを特徴とする異常検知装置。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-210597
  • 特開平2-187626
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-187626
  • 特開平2-187626
  • 特開平2-210597

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