特許
J-GLOBAL ID:200903021655483635
試料定量装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-350707
公開番号(公開出願番号):特開平9-171025
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 導電性試料の定量精度を高め、かつ構造の簡略化が図られた試料定量装置を提供する。【解決手段】 尿中有形成分分析装置10は、尿検体を外部から内部へ導入する導入口17aと、尿検体を内部から外部へ導出する導出口17bと、導入口17a及び導出口17bとの間で尿検体を定量する定量用チューブが接続されたサンプリングバルブ1と、導入口17a近傍に配置され尿検体と接触可能に設けられる第1電極部61と、導出口17a近傍に配置され尿検体と接触可能に設けられる第2電極部62と、両電極部間のインピーダンスの変化を検知するセンサ回路部63とを備え、第1及び第2電極部61、62はそれぞれが離間された一対の管状電極からなり、各電極部の一方の電極61B、62Bは検知回路に接続され、他方の電極61A、62Aは短絡接続されてなる。
請求項(抜粋):
導電性試料を外部から内部へ導入する導入口、前記試料を内部から外部へ導出する導出口及び前記導入口と導出口との間で前記試料を定量する定量用通路とを有するサンプリングバルブと、前記導入口近傍に配置され前記試料と接触可能に設けられる第1電極部と、前記導出口近傍に配置され前記試料と接触可能に設けられる第2電極部と、第1電極部と第2電極部との間のインピーダンスの変化を検知する検知回路とを具備してなる試料定量装置。
IPC (4件):
G01N 35/10
, G01N 1/00 101
, G01N 27/02
, G01N 33/493
FI (4件):
G01N 35/06 D
, G01N 1/00 101 K
, G01N 27/02 E
, G01N 33/493 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平2-013748
-
特開昭59-042456
-
特開昭49-038221
前のページに戻る