特許
J-GLOBAL ID:200903021655506228

強誘電液晶素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-045626
公開番号(公開出願番号):特開平5-150244
出願日: 1991年02月20日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 低透過率および高透過率の表示状態におけるドメイン形状を安定化させる。【構成】 電極基板間に強誘電性液晶を狭持し、電極基板上に設けられた電極を介して印加される電界により強誘電性液晶が駆動される強誘電液晶素子において、対向する電極基板面の少なくとも一方がストライプ状の畝のような形状を周期的に有し、それによりその断面は凹凸状であり、そして液晶分子を、電極基板面に投影した液晶層法線がストライプ状の畝の方向と直交するように配向する。
請求項(抜粋):
電極基板間に強誘電性液晶を狭持し、電極基板上に設けられた電極を介して印加される電界により強誘電性液晶が駆動される強誘電液晶素子において、対向する電極基板面の少なくとも一方がストライプ状の畝のような形状を周期的に有し、それによりその断面は凹凸状であり、そして、液晶分子は、電極基板面に投影した液晶層法線がストライプ状の畝の方向と直交するように配向されていることを特徴とする強誘電液晶素子。
IPC (4件):
G02F 1/1337 510 ,  G02F 1/133 560 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-098632
  • 特開平1-094318

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