特許
J-GLOBAL ID:200903021659637190

除去伝達像形成装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263913
公開番号(公開出願番号):特開平8-194302
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【課題】 レーザを用いて媒体上で除去し伝達し像を形成する改良された装置および方法を提供する。【解決手段】 除去の露光しきい値を有する除去可能媒体を用い、連続的レーザビームを発光して記録媒体を露光する。このときに、変調器は、回折されないレーザビームを常に出力するが、第1モードでは、減衰されるビームを出し、第2モードでは、減衰されないビームを出す。スキャン装置は、このビームで媒体上を可変速度でスキャンして、媒体上に所望の除去トラックのパターン(像)を記録する。
請求項(抜粋):
除去の露光しきい値を有する除去伝達層を有する基板を備え、除去伝達像形成用媒体を除去し伝達し像を形成する装置であって、(a) 連続的レーザビームを発光する連続波固体レーザと、(b) 減衰モードであるときに、回折されないで通過するレーザビームの強度を減衰して、減衰された強度の回折されないビームを出射し、非減衰モードであるときに、減衰されない強度の回折されないビームを出射して、回折されないビームを連続的に出す変調器と、(c) 上記の媒体の上に所望の除去されたトラックのパターンを作るように、真っすぐな経路を可変直進速度で上記の媒体からの上記の回折されないビームを上記の媒体の上でスキャンするスキャン装置とからなる装置。
IPC (6件):
G03F 1/00 ,  B41C 1/05 ,  B41J 2/44 ,  B41M 5/26 ,  G03F 7/20 505 ,  G03F 7/20 511
FI (2件):
B41J 3/00 D ,  B41M 5/26 S

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