特許
J-GLOBAL ID:200903021662811656

こんにゃくおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向山 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263108
公開番号(公開出願番号):特開2001-078685
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 消費者に提供される状態におけるこんにゃく中に、変性していないコラーゲン部分分解物を確実に含有するこんにゃくおよびその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明のこんにゃくは、コラーゲンの部分分解物粉末を含有するとともに、コラーゲンの変性温度以下にて加熱殺菌されている。本発明のこんにゃくの製造方法は、40〜60°Cに加温した水100000重量部に、コラーゲンの部分分解物粉末30〜70重量部添加し撹拌した後、こんにゃく粉末もしくはグルコマンナン部分分解物を3000〜3500重量部添加し撹拌し、所定時間放置した後、こんにゃく凝固用アルカリ水溶液を添加混練し、所定容器に注入し凝固させた後、90°C以下の温水に浸漬して殺菌するものである。
請求項(抜粋):
コラーゲンの部分分解物粉末を含有するとともに、コラーゲンの部分分解物の変性温度以下にて加熱殺菌されていることを特徴とするこんにゃく。
IPC (2件):
A23L 1/0528 ,  A23L 1/212
FI (2件):
A23L 1/212 102 A ,  A23L 1/212 102 Z
Fターム (4件):
4B016LC07 ,  4B016LG07 ,  4B016LK10 ,  4B016LQ05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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