特許
J-GLOBAL ID:200903021664562351

スライドレールのロック構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045410
公開番号(公開出願番号):特開2000-236970
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 収納時にスプリングストッパーが簡便にロックピンを乗り越すことができ、収納動作の簡素化が図れるようにするとともに、簡単な改良でこれを実施できるようにする。【解決手段】 ロックピン7のレールの引出し方向側Aの側面10が基部7aから遊端7bに向かって順次レールの収納方向側Bに後退するカム面に形成されている。
請求項(抜粋):
架台に固定された固定レールに対して、中間レールが、また、この中間レールに対して移動レールがそれぞれ引き出し可能に保持されていて、中間レールの先端にはロックピンが設けられ、この中間レールのロックピンが設けられた側面に対峙する移動レールの側面には遊端がレールの引き出し方向側に向かって延設され、かつ、基端がこの移動レールの側面に固定されてなるスプリングストッパーが設けられ、このスプリングストッパーには前記ロックピンの係止孔が設けられた二段階収納タイプのスライドレールであって、ロックピンのレールの引き出し方向側の側面が基部から遊端に向かって順次レールの収納方向側に後退するカム面に形成されていることを特徴とするスライドレールのロック構造。
IPC (2件):
A47B 88/08 ,  A47B 88/16
FI (2件):
A47B 88/08 ,  A47B 88/16 Z
Fターム (5件):
3B060NC01 ,  3B060NE02 ,  3B060NE06 ,  3B060PA01 ,  3B060PB06

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