特許
J-GLOBAL ID:200903021665347322
分離装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179508
公開番号(公開出願番号):特開2002-370081
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 箔状物とこれに付着した脆化物とを容易に分離することができる分離装置を提供する。【解決手段】 箔状物とこれに付着した脆化物との被処理物において当該箔状物と当該脆化物とを分離する分離装置100であって、ケーシング101と、ケーシング101の内部に回転可能に支持された筒型の支持軸110と、支持軸110に対して同軸をなして回転可能に支持されて周面に孔113aを有すると共に、被処理物が内部に投入される分離ドラム113と、分離ドラム113の内部の支持軸110に立設されて空気を送出する送出ノズル111と、支持軸110から送出ノズル111に空気を送給する送風ファン104等と、支持軸110を回転させる駆動装置105等と、分離ドラム113を回転させる駆動装置108等とを備えた。
請求項(抜粋):
箔状物とこれに付着した脆化物との被処理物において当該箔状物と当該脆化物とを分離する分離装置であって、ケーシングと、前記ケーシングの内部に支持された支持軸と、前記支持軸に対して同軸をなして支持されて周面に孔を有すると共に、前記被処理物が内部に投入される分離ドラムと、前記分離ドラムの内部の前記支持軸に立設されて気体を送出する送出ノズルと、前記送出ノズルに気体を送給する送出ノズル用気体送給手段と、前記分離ドラムと前記支持軸とを相対的に回転させる相対回転手段とを備えたことを特徴とする分離装置。
IPC (6件):
B09B 5/00 ZAB
, B09B 5/00
, B07B 1/24
, B07B 4/06
, B07B 7/08
, B07B 11/00
FI (7件):
B07B 1/24
, B07B 4/06
, B07B 7/08
, B07B 11/00
, B09B 5/00 ZAB C
, B09B 5/00 R
, B09B 5/00 Z
Fターム (31件):
4D004AA07
, 4D004AA12
, 4D004AA16
, 4D004AA22
, 4D004AB06
, 4D004AC05
, 4D004BA05
, 4D004CA02
, 4D004CA04
, 4D004CA05
, 4D004CA12
, 4D004CA15
, 4D004CA18
, 4D004CA26
, 4D004CA39
, 4D004CB13
, 4D004CB28
, 4D021AA15
, 4D021AB01
, 4D021CA12
, 4D021CB01
, 4D021DA10
, 4D021DA13
, 4D021EA10
, 4D021FA06
, 4D021GA06
, 4D021GA08
, 4D021GA12
, 4D021GA14
, 4D021GB01
, 4D021HA01
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