特許
J-GLOBAL ID:200903021666056100

光アクティブ伝送路及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169772
公開番号(公開出願番号):特開2002-365456
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 希土類元素の不均一分布などによる光散乱損失を低減し、高効率の光アクティブ伝送路及びその製造方法を提供する。【解決手段】 希土類元素を添加したガラス板2の表面或いは内部に超短パルスレーザ光L1 ,L2 のスポットを照射して、高屈折率の光伝搬層3を形成する光アクティブ伝送路及びその製造方法において、上記レーザ光L1 ,L2 の波長を上記希土類元素固有の吸収スペクトルの吸収ピーク波長近傍の励起用波長とし、かつそのパルス幅が数十フェムト秒から数百フェムト秒の範囲内とする。
請求項(抜粋):
希土類元素を添加したガラス板の表面或いは内部に超短パルスレーザ光のスポットを照射して、高屈折率の光伝搬層を形成した光アクティブ伝送路において、上記レーザ光の波長が上記希土類元素固有の吸収スペクトルの吸収ピーク波長近傍の励起用波長であり、かつそのパルス幅が数十フェムト秒から数百フェムト秒の範囲内であることを特徴とする光アクティブ伝送路。
IPC (3件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/13 ,  H01S 3/06
FI (3件):
H01S 3/06 A ,  G02B 6/12 A ,  G02B 6/12 M
Fターム (15件):
2H047KA04 ,  2H047MA03 ,  2H047NA08 ,  2H047PA04 ,  2H047PA05 ,  2H047PA12 ,  2H047PA14 ,  2H047PA22 ,  2H047QA04 ,  2H047RA08 ,  2H047TA01 ,  2H047TA11 ,  5F072AB08 ,  5F072AB09 ,  5F072AK04

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