特許
J-GLOBAL ID:200903021666286378
スタッフ情報量制御方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-208204
公開番号(公開出願番号):特開平9-055765
出願日: 1995年08月15日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 パケット化において、各基本単位毎に挿入されるスタッフ情報量が可変するため、パケット化前のデータが固定ビットレートで符号化されていても、パケット化後のスタッフ情報も含めた全体のビットレートは可変となる。【解決手段】 各基本単位のデータを格納する最後の固定長パケットが最後の基本単位のデータで満たされないときスタッフ情報を埋め込むスタッフ埋め込み手段M1と、上記データの基本単位に挿入するスタッフ情報の平均値を略一定とするようスタッフ情報だけを格納した固定長パケットであるスタッフ情報パケットを多重化するスタッフ情報パケット多重化手段M2とを有するので、パケット化する前のデータが固定ビットレートであり、パケット化時に挿入されるスタッフ情報量はデータの基本単位の数に平均値を乗算した値で一定となり、パケット化後の全体のビットレートを一定、つまり固定ビットレートとなる。
請求項(抜粋):
固定ビットレートのデータが可変長の基本単位で入来し、上記データを固定長パケットに格納するとき、各基本単位のデータを格納する最後の固定長パケットが最後の基本単位のデータで満たされないときスタッフ情報を埋め込むスタッフ埋め込み手段と、上記データの基本単位に挿入するスタッフ情報の平均値を略一定とするようスタッフ情報だけを格納した固定長パケットであるスタッフ情報パケットを多重化するスタッフ情報パケット多重化手段とを有することを特徴とするスタッフ情報量制御方式。
IPC (5件):
H04L 12/56
, H04J 3/07
, H04N 7/08
, H04N 7/081
, H04N 7/30
FI (4件):
H04L 11/20 102 F
, H04J 3/07
, H04N 7/08 Z
, H04N 7/133 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
データ多重化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-188805
出願人:日本電気株式会社
-
特開平4-252535
-
特開平4-252535
審査官引用 (3件)
-
データ多重化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-188805
出願人:日本電気株式会社
-
特開平4-252535
-
特開平4-252535
前のページに戻る