特許
J-GLOBAL ID:200903021667717909
パック化粧料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-017451
公開番号(公開出願番号):特開2003-221308
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、速乾性及び優れた使用感を有し、且つ保湿効果にも優れたパック化粧料を提供することにある。【解決手段】 ポリビニルアルコールと、下記一般式化1で示されるアルキレンオキシド誘導体を含有することを特徴とするパック化粧料。【化1】R1O-[(AO)m(EO)n]-R2(式中、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、m及びnはそれぞれ炭素数3〜4のオキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、1≦m≦70、1≦n≦70であり、オキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合が、20〜80質量%である。R1及びR2は同一もしくは異なっていてもよい炭素数1〜4の炭化水素基又は水素原子であり、R1及びR2の炭化水素基数に対する水素原子数の割合が0.15以下である。)
請求項(抜粋):
ポリビニルアルコールと、下記一般式化1で示されるアルキレンオキシド誘導体を含有することを特徴とするパック化粧料。【化1】R1O-[(AO)m(EO)n]-R2(式中、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、m及びnはそれぞれ炭素数3〜4のオキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、1≦m≦70、1≦n≦70であり、オキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合が、20〜80質量%である。オキシアルキレン基とオキシエチレン基はブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよい。R1及びR2は同一もしくは異なっていてもよい炭素数1〜4の炭化水素基又は水素原子であり、R1及びR2の炭化水素基数に対する水素原子数の割合が0.15以下である。)
IPC (2件):
FI (3件):
A61K 7/00 U
, A61K 7/00 J
, A61K 7/48
Fターム (15件):
4C083AA122
, 4C083AC022
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC482
, 4C083AD041
, 4C083AD042
, 4C083AD111
, 4C083AD112
, 4C083BB51
, 4C083CC07
, 4C083DD23
, 4C083EE03
, 4C083EE05
, 4C083EE12
前のページに戻る